もしも、のときのために
勉強会
10月30日の早朝勉強会にて、火災時の対応が直ぐにできるように、消火器や警報器の場所の確認を、社員全員で行いました。
いつもは座学のみのため、今回は、実際に目視してもらいました。
いざというときに、必要な数の消火器が集まらなかったり、警報器を作動させることができなければ、大惨事になってしまいます。
早く報告、早く消火ができるようにします。
合わせて、地震が起こった際に避難する場合、漏電による火災を防ぐためにも、ブレーカーの位置も一緒に確認しました。
「こんなところにあったのか」など、普段気にしていないとわからない部分なので、たくさん気づいてもらえたと思います。
火災が起きないことが一番ですが、もしものためにも、今回の勉強会の内容が活かされることを願っています。
ありがとうございました。